水道管修繕をどうやって選ぶ?

マンションでの快適な生活を維持する為には大規模修繕はかかせません。
外壁塗装や屋上の防水工事の場合は生活に支障はありませんが、水道管工事となるとトイレやお風呂の生活用水が使えない不便さが出てきます。
それに、水道管の修繕方法にも様々な種類があり、施工会社も沢山あるので何が良いのか? どの施工会社が良いのか? いざとなると迷ってしまいます。
水道管修繕は、多額のお金が必要な修繕だけに絶対後悔はしたくありません!
そんな問題を解決する為に、2,000棟以上の実績があり、水道管の工事を行っている会社を4社選び、それぞれの強みをまとめました!

2,000棟以上の実績がある安心企業4社!

建装工業株式会社

社歴 創業122年
本社 東京都
資本金 3億円
事業所数 18ヶ所
主要工事 大規模修繕工事
給排水管更新工事
他修繕工事全般
実績 年間30,000戸
(大規模修繕工事)

日本システム企画株式会社

社歴 36年
本社 東京都
資本金 2億8,000万円
事業所数 11ヶ所
主要工事 給水管更生工事に特化
実績 累計3,000棟
(配管更生工事)

株式会社長谷工リフォーム

社歴 15年(創業46年)
本社 東京都
資本金 3億円
事業所数 4ヶ所
主要工事 大規模修繕工事
給排水管更新工事
他修繕工事全般
実績 累計650,000戸
(大規模修繕工事)

株式会社P・C・Gテクニカ

社歴 60年
本社 愛知県
資本金 9,800万円
事業所数 3ヶ所
主要工事 給排水管更生工事
配管クリーニング工事
他配管工事全般
実績 累計2,100棟
(配管更生工事他)

建装工業株式会社

引用元:https://www.kenso.co.jp/

豊富な経験があり安心してお任せするなら
建装工業株式会社

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会社創業122年とマンションの改修工事の業界で最も歴史が長く安心できる企業です。
給排水管の管更新工事のほかに、外壁塗装工事、内装工事など幅広い分野のオーソリティといえます。
工事件数は年間3万戸と業界でもトップクラスを誇り、塗装工事においては工事後の定期点検などアフターケアが充実し評判も高いです。
給水管は配管更新工事をメインに509名の従業員の多くが1級建築士、1級建築施工管理技士の資格を持ち、専門知識と安全意識の高い工事が期待できます。
外装工事などマンションの大規模修繕工事と給排水管工事をあわせて実施する場合に大変おすすめです。

日本システム企画株式会社

引用元:https://www.jspkk.co.jp/

低コストで配管を維持するなら
日本システム企画株式会社

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水道管(給水管)の更生延命に特化した企業です。
独自の技術によって給水管内の赤錆防止を行う装置、NMRパイプテクターは3,000棟10万戸以上の実績があります。
特徴として、配管の外側に設置するので他の工法でのデメリットである、工事期間の長期化やトイレ、風呂が使用できないトラブルが発生しない事です。
1戸当たりのコストは、約5万円から10万円で済み、他の配管更生工事(約30万円)配管更新工事(1戸当たり約60万円以上)に比べコストパフォーマンスに優れています。
低コストでありながら製品の効果保証を行っており、多くのマンションで安心して導入されています。
20年以上配管劣化が停止している事例あり。

株式会社長谷工リフォーム

引用元:https://www.haseko.co.jp/hrf/

配管修繕以外にも一緒に頼むなら
株式会社長谷工リフォーム

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会社設立後わずか15年ですが、マンション管理会社として日本でトップクラスの長谷工コミュニティを母体にしていますので安心してマンションの外壁塗装などマンションの大規模修繕工事や給排水管の取替工事をお願いできます。
設立当初は系列の長谷工コーポレーションが建設したマンションの大規模修繕工事を主としていましたが、その後他の管理会社が管理するマンションの大規模修繕工事や給排水管更新工事も多数手がけています。
給排水管は主に取替工事をおこなっており、マンション居住者の立場に立って物事を考え施工するよう心掛けているため大変安心できる更新工事です。
年間の工事高380億円の多くは大規模修繕工事によるものですが、あわせて実施する給排水管更新工事やインテリアリフォームにも力を入れています。
総合的なマンション修繕工事に大変強みを持っている会社です。

株式会社P・C・Gテクニカ

引用元:https://www.pcgtexas.co.jp/

ライニング工法で信頼のある会社なら
株式会社P・C・Gテクニカ

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会社設立後60年の歴史をもつマンション給排水管更生工事会社の草分け的存在です。
配管内の赤錆を除去した後にエポキシ樹脂をコーティングするライニング工法の第一人者で、その丁寧な工事とアフターケアでも評判のよい安心できる工事会社です。
ライニング工法という特性から近年は給水管更生工事よりも排水管更生工事が主体となっています。
1戸当たりのコストは、約5万円から10万円で済み、他の配管更生工事(約30万円)配管更新工事(1戸当たり約60万円以上)に比べコストパフォーマンスに優れています。
ライニング工法は屋上からの雨水管にも使用でき、その用途は多岐に渡ります。
給排水管の更生工事費は1戸あたり配管毎に約30万円と、配管更新工事の1戸あたり60万円以上と比べて半額以下でコストパフォーマンスに優れています。
従来のラインング工法による配管更生工事は、工事後そのコーティング膜の耐久性は10年ほどでしたが、同社は20年の耐久性がある配管更生工事をおこなっており、大変おすすめの安心できる会社です。